わたしははたしのおもいでがわすりたい.
わたしわこどものとき、あぶないことがおもしろいとおもいました。そして、わたしの好奇心が強いでした。いろいろなホラアえいががみたかったです。かんこぐの、ちゅうごくの、にほんのホラアえいがをたくさんみました。いろいろえいがでいちばんわすらないえいがはにほんの“贞子”(さだこ)です。(アメリカの“The ring” です。)
贞子はかみがたがくて、めがくろくて、いつもしろいふくをきているおんなのひとです。贞子は タイプをみだったひとを殺(きる)します。さだこはテレビをでたら、テレビをみるひとが死にます。
わたしは えいがにテレビをでるさたこがみましたら、ぜんぜんわすらなくなりました。 いつでもテレビをみたら、さだことおもいました。テレビのスクリンがくろくなったら、さだこはでるとおもいました。 寝る時、テレビをでるさたこがおもいだしました。いくらつがれだったら、ぜんぜんねられませんでした。 ながながねろことができませんでしたから、がっこうへいきませんでした。 ぜひわすりたかったから、いそがしくなりたがったです。 あさからばんまでアンニメイをみたり、おんがくをきいたり、本をよんたり、ともだちとでんわしたりしました。でも、まだわすれられませんでした。ははは“どうしましたか”といったら、 “わたしはびょうきです”といいました。
時間がてつだってくれました。 2,3にちご、だんだんわすれました。でも、じゅうさいからじゅうごさいまで、ホラアえいがをぜんぜんみませんでした。 ともだちは “いっしょにThe Ring を見ましょうか”といったとき、わたしは “いいえ、みたくない”といいました。 テレビをでるさたこがわすることがかんたんじゃないですから。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
1 comment:
とても おもしろい 話 です!よく わらいました。
Post a Comment